目の下のクマ・たるみ

目の下のクマ・たるみ

目の下のクマ・たるみ治療について解説いたします。
この治療がどのようなものかを理解し、ご自身にあった治療を選択する一助になれば幸いです。

目の下のクマとは?

下まぶたや下まぶたと頬の境目に様々な原因により皮膚の色調のギャップが生じることがあり、これを一般的に「クマ」と呼びます。
クマは漢字で隈と書き、元々は陰になったところを指す言葉です。それが歌舞伎の化粧方法「隈取り」から転じて目の下にできる陰影をクマと呼ぶようになったと考えられています。
目の下の皮膚は体の中で最も薄く、0.5mm程度しかありません。そのため目の下は皮膚がたるみやすいことに加え、皮膚の下の組織の色が透けて見えやすく、皮膚の色調の段差ができやすい構造となっています。
クマは寝不足や疲れが原因で生じるものと考えている方が多くいらっしゃいるようです。しかし、これらはクマの増悪要因にはなりますが、根本的な原因ではありません。クマ治療の第一歩は、そのクマが生じている根本的な原因をしっかりと分析することから始まります。そして、症状にあった治療法を選択することで、クマをなくす、あるいは改善させることが可能です。
目の下のクマがあると、いつも疲れて見えたり、実年齢より老けて見られたりとプラス面は一つもありません。クマを改善させることで、若々しい印象を保つことができるだけでなく、健康で活き活きとした表情をつくることができます。
目の下のクマ・たるみを解消したい方のために、弊院では患者様に最適な治療をご提案するため、様々な治療法を用意しております。

クマの種類

  • 影クマ(黒クマ)

    目の下の凹凸によってできるクマで、クマの主体は陰影です。
    加齢により症状が進行します。
    目の下は眼窩から頬につながる部位で複雑に構成されている部位です。出っ張りやくぼみが立体的な凹凸ができることで、くぼんでいる部分に影ができて黒っぽく見えます。

    影クマ(黒クマ)について詳しくはこちら

  • 赤クマ・紫クマ

    目の下は人体で皮膚が最も薄い部位です。さらに通常の皮膚と異なり、皮下に脂肪層がありません。そのため皮下の筋肉が透けて見えることにより赤くみえたり紫色に見えたりします。

    赤クマ・紫クマについて詳しくはこちら

  • 茶クマ

    皮膚に色素(メラニン)が沈着することで生じるクマです。原因はお化粧などによるこすりすぎやADM(後天性真皮メラノサイトーシス)というアザの一種であることもあります。メラニンにより色味が茶色くなります。

    茶クマについて詳しくはこちら

クマの比較

クマの種類 影クマ(黒クマ) 赤クマ・紫クマ 茶クマ
原因 目の下の凹凸により生じる陰影 皮膚が薄いことによる
筋肉(眼輪筋)の色の透見
皮膚へのメラニンの沈着
年齢 若年~高齢まで
年齢を問わず多い
若年に多い 若年~中年に多い
治療の方向性 凹凸の改善 赤み(紫)を減らす
皮下に脂肪を移植
メラニンを減らす
代表的な治療法
(手術)
経結膜ハムラ法
脱脂CRF法
脱脂CRF法 下まぶたのたるみ取り(皮膚切除)
代表的な治療法
(非手術)
ウルセラアイ
サーマクールアイ
ヒアルロン酸注入
レーザートーニング トレチノイン・ハイドロキノン療法

クマの治療

ここでは特に多い代表的な治療法を取り上げます。
クマのタイプ別による治療法については以下をご覧ください。

  • 経結膜ハムラ法

    長期間変わらない効果をお求めの方にオススメ

    目の下にふくらみがあり、その下がくぼんでいる方におすすめの治療です。結膜を切開するかわりに皮膚を切開しないため、傷ができません。年齢を問わず多くの方におすすめできる治療法です。

    施術の詳細
    経結膜ハムラ法
    対象となるクマ
    影クマ(黒クマ)
  • 脱脂CRF法
    (下瞼脱脂+マイクロコンデンスリッチファット注入)

    腫れない治療をお求めの方にオススメ

    目の下のふくらみ(目袋)を除去し、その下のへこみに他部位から採取した脂肪を注入する手術方法です。経結膜的ハムラ法の適応があるけれども、極力ダウンタイムを短くしたい場合はこの治療法を選択されると良いでしょう。また、へこんでいる範囲が広範囲の場合もこの治療の適応があります。

    施術の詳細
    脱脂CRF法
    対象となるクマ
    影クマ(黒クマ)
    赤クマ・紫クマ
  • ウルセラアイ+サーマクールアイ+
    ヒアルロン酸注入

    切らない治療をご希望の方にオススメ

    目の下のクマやたるみを改善したいけれども、手術的な方法には抵抗のある方におすすめな治療法です。ウルセラ(超音波)とサーマクールアイ(高周波)で皮膚や筋肉を強力に引き締めます。さらにプレミアムPRPでお肌のハリを回復させます。1年に一度といった具合に定期的にされると年を経るごとに若々しい目元になるでしょう。

    施術の詳細
    ウルセラアイ
    サーマクールアイ
    ヒアルロン酸注入
    対象となるクマ
    影クマ(黒クマ)

クマの治療で大切なこと

上記のようにクマにはいくつかの種類があります。クマができている原因は3種類のタイプのいずれかに該当するはずですが、一つだけに該当するとはかぎりません。実際は複数のタイプのクマが混在していることの方が多いくらいです。
クマのタイプに合った治療法を選択することはもちろん大切ですが、複数タイプのクマが混ざっているような場合は、どれによる割合が一番大きいかを判断することも必要です。
また、弊院では切る治療(手術=ダウンタイムのある治療)は難しいという方のために、切らない(=ダウンタイムのほぼない)治療も数多く扱っております。切らない治療は手術による治療よりも効果が劣る傾向にありますが、切らない治療でも症状の改善が見込まれます。ご自身のニーズにあった治療法を選択することが満足度の高い治療につながります。
同じタイプのクマであっても、皮膚のたるみの程度、ふくらみの程度、へこみの程度・広がりなど、個々により状態が異なるため、一様に同じ治療を当てはめれば良いというものではありません。
エースクリニックでは患者様のクマやたるみの状態に応じて経験豊富な医師が最適な治療法をご提案いたします。専門院のキメ細やかな施術を是非体験してください。
※専門的な判断が必要となりますので、どうぞお気軽にカウンセリングにいらしてください。

目の下のクマ・たるみについてのQ&A

目の下のクマが年々ひどくなってきています。これは疲れが原因でしょうか?
いいえ、疲れでクマが増強されることはありますが、根本的な原因はほかにあります。同様に寝不足が根本的な原因でもありません。クマにはいくつかのタイプがあり、治療法はクマのタイプによって異なります。弊院ではあなたのクマの状態に合った治療を提案いたしますので、ぜひ一度診察にお越しください。
男性なので化粧をしないため、傷跡が気になります。目の下のクマ治療では傷跡はできませんか?
特に男性の場合は、お化粧をしないため皮膚を切らない治療を希望されます。手術によらない治療ではもちろん傷跡はできません。また、手術の場合も、弊院では皮膚を切らない治療をおすすめしています。そのため男性でも安心して治療を受けていただくことができます。
目の下のクマが気になります。気楽に治療を受けたいので器械による治療を選択しても効果はありますか?
クマの種類によってはやはり手術が一番良い効果が得られるものもありますが、器械による治療はダウンタイムがないか短いので、治療の第一選択として考える方も多くいらっしゃいます。一般論として、器械による治療は手術に比べると効果の面で及ばないことが多いのですが、もちろん効果は実感していただけると思いますよ。半年に一度、一年に一度など定期的に行えば段々と効果が蓄積していきます。ですので、もし可能であれば定期的に行うと良いでしょう。回数を重ねるごとに症状が改善されます。

その他の目元エイジングケア

  • 上まぶたのたるみ

    若々しい目元を取り戻してパッチリ目元へ

    皮膚の余りが重力により目元に覆いかぶさってくることにより、年齢とともにパッチリさやすっきりした感じが失われていき、二重は狭まり三角目と呼ばれる状態になります。たるみが更にひどくなってくると、視界が狭まり危険を伴うことがあります。

    上まぶたのたるみ 詳細
  • くぼみ目

    くぼんで老けて見える目元の解消

    若いときにはパンパンしていたまぶたも年齢とともにくぼみがちに。上まぶたがくぼんでいると疲れて見えたり、老けて見られたりします。また、くぼみが強いと目を開けにくくなるので疲れやすくなって日常生活に支障を来たすこともあります。

    くぼみ目 詳細
  • 目元のしわ

    気になる目元のしわを切らずにケア

    目元は皮膚が薄いため、しわが出来やすい部位です。目元にできるしわには、主に眼輪筋の収縮により生じる表情じわと皮膚の弾力性の低下により生じるちりめんじわ、皮膚のたるみが原因のたるみじわがあります。

    目元のしわ 詳細
  • 眼瞼下垂

    エースクリニックの眼瞼下垂治療は健康保険が使えます。

    眼瞼下垂とは、目の開きが悪い状態をいいます。これは何らかの原因によりまぶたを開ける筋肉の力がうまく伝わっていないことにより生じます。 目の開きが悪いと眠たそうな目に見えたり、片側の場合は目の左右差となって現れますし、時にひどい肩こりや頭痛の原因にもなります。

    眼瞼下垂 詳細

院長からのメッセージ

目の下のクマでお悩みの方は本当に多いです。
でも、ちゃんとした治療を受ければ良くなることご存じない方がほとんどではないでしょうか?全くもったいないことだと思います。

目の下にクマがあると、若々しい印象が損なわれるというのもありますが、やはり不健康に見えますし、極度の深いクマは陰険な印象を与えてしまうこともあります。
ご自身の見た目を若く健康的に保つことは、跳ね返ってご自身のメンタル面も若く健康的に保つことにもつながります。
最近ではラグジュアリーな化粧品メーカーからも目元のクマ用に実に様々な商品が発売されていますが、正直言ってこのような商品が効果がないとまでは言いませんが、大きな効果を期待することはできないでしょう。高価な化粧品を長年使うことに比べれば、目の下のクマ・たるみ治療の専門院で治療を受ける方が結果的に何倍も安く済みます。ぜひ経験豊富な医師のアドバイスを受けていただければ幸いに思います。

電話:0120-764-912

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